乳がん⑤ 治療 – 入院と手術

2019年がスタートして10日、いよいよ入院の日がやってきた。受付で書類を提出後、バーコード付きのネームタグを左手首に緩めに付けられ、入院手続き完了。外科病棟へ行くと、受付の女性が親切に対応して下さって、病室までご案内いただく。パジャマに着替えて、ベッドサイドでのんびりしていると、担当の看護師さんがいらして、院内フリーで行きたいところへ行って良いですよ!とのこと。13:30〜14:00 シャワーも予約してあるのでどうぞ!とのお話。

その看護師さんから「乳房切除・センチネルリンパ節生検 入院診療計画書」が手渡され、オリエンテーションが行われる。手術前日と当日、術後のまとめ事項やスケジュールが記されたB5サイズの用紙をベッドサイドにも貼り出してくれて、これが本当に役立った!何より嬉しいのは、今日は昼食も夕食も食べられるとのこと。21時以降は、水分もダメで完全絶食に突入!

そうこうしてる間にお昼の時間になる。昼食メニューは、白飯、鯖の南蛮漬け、かぶベーコン煮、小松菜しらす和え、牛乳。病院の食事だから塩分少なくてイマイチなんだろうな…と思っていたら、な・なんと美味しい!塩は確かに少ないけど、出汁からの塩味がしっかりあって意外と美味。とても美味しく頂きました。入院中の楽しみと言ったら、食事ぐらいしかないし、これが旨いのは本当に救い。

食休みすると間もなくシャワーの時間になり、左胸ちゃんと最後のシャワータイム。半世紀、一緒に色々な思い出を作ってくれてありがとう。こんな形で失うことになってごめんね。がん細胞と一緒に、検体として検査に旅立ってくれるの、とっても感謝しているよ!ありがとう。

午後、担当医の女医さんが病室へいらして「いよいよ明日ですね。ご気分いかがですか?センチネルリンパ節生検に向けて、RI (Radioisotope) をさせてくださいね」ということで、一緒にRI室へ向かう。今回はしこりの部分に放射性医薬品を注射した後、ゴリゴリゴリゴリ揉まれ、ちょっと痛かった。左胸ちゃんには最後の最後まで痛い思いをさせてしまって、申し訳なかったな…と思う。もう一緒に居られるのも十数時間しかないのにごめんね!1〜2時間で撮影できるようになるので、可能になったらRI室から呼び出しがかかるとこのと。病室へ戻り、ベッドサイドでTV見ていると、看護師さんから呼ばれ、再びRI室へ。レントゲンの撮影自体はまた同様にベッドに寝ているだけ。上からの撮影に5分、横からの撮影に5分、15分足らずで終了した。帰り際、技師の方が「明日の手術、頑張ってくださいね」と声をかけてくださる。

18:00ちょい過ぎ、夕食。メニューは、白飯、豆腐鶏味噌かけ+万能ネギ、絹さやポテト含め煮、焼き茄子あん仕立て、バナナ。やっぱり美味しかったわ〜。絶食が始まる21時まで、しばらく時間があるので、お茶飲んだりしつつ、しばしのんびりする。

21:00 いよいよ絶食スタート。そして22:00 消灯。でもやっぱり病院。看護師さんが病室に入ってきたり、院内の音や廊下の明るさで一睡もできず。あっちこっち寝返りうって、ウトウトっとしてもすぐに目が開いちゃってダメ。そうこうしてるうちに当日の朝になる。

 


Check this out!


 

 

error: Content is protected !!