烏森神社 夏越大祓の限定御朱印

烏森神社 夏越大祓の限定御朱印

新橋の路地裏にモダンな社殿

新橋の路地裏。小料理屋が連なる細い参道を進むと、個性的な形をした鳥居とコンクリート造りのモダンな社殿が見えてきます。こちらが烏森神社です。

烏森神社 モダンな社殿
烏森神社 モダンな社殿

社殿は1971(昭和46)年に建立。ビルの合間にたたずむ小さな神社は、斬新なデザインのこの建物が強烈な印象を放っていて、都会の中に融合されたお社という雰囲気。

烏森神社 夏越大祓 茅の輪
烏森神社 夏越大祓 茅の輪

烏森の地名由来にも

モダンな神社ですがその歴史は古く、平安時代の940年に遡ります。平将門が起こした反乱に、藤原秀郷が戦勝祈願したところ、白狐に白矢を与えてもらい、その矢で反乱を治めることができたそう。お礼に一社をお祀りしようとしていたら、夢で白狐に神鳥の群がるところが霊地だと告げられ、当時のこの地、武蔵の国桜田村を訪れてみると… 松林に鳥が集まっているので、この地に烏森稲荷を造営したのが起源なんだそう。後には、鳥がいっぱい集まって巣を守っていたことから「鳥の森」と呼ばれるようになり、明治以降、昭和7年頃までは町名にも「烏森」が使われていました。

烏森神社 これまたモダンな授与所
烏森神社 これまたモダンな授与所

カラフルな御朱印でも有名

烏森神社と言えば、カラフルな御朱印でも有名です。通常の御朱印は、鳥がデザインされた大きな印を囲むように、赤・青・黄・緑の4色の巴の印があしらってあり、どことなくポップな印象があります。また、季節ごとの限定御朱印も様々な思考を凝らしたものが多く、ついつい気になってしまうんですよね。

2016年折り返しの6月30日、上半期の穢れをお祓いすべく夏越の大祓へ。大祓は年2回、6月末と12月末に行われます。6月の大祓で、多くの神社で行われるのが茅の輪神事、茅(ちがや、でも今は大半が葦を使用)を束ねて人が通れる大きさの茅の輪をつくり、そちらをくぐることで、罪穢れを祓って無病息災を祈るというもの。

アイキャッチ画像にあるのが烏森神社の夏越大祓限定御朱印です。中央には銀で社名、緑の茅の輪の印に、青の巴印、とっても涼しげな御朱印です。お守りと幸飴も一緒にいただきました。

烏森神社 からすもりじんじゃ

  • 祭神:倉稲魂命・天細女命・瓊々杵尊
  • 例大祭:5月4・5・6日
  • 初穂料:¥500
  • 東京都港区新橋2-15-5
  • JR新橋駅 西口・日比谷口 徒歩2分 | 烏森口 徒歩3分
  • 烏森神社